創業したい
まずはコンセプトから
ビジョンを明確にする
創業の際に、最初に確認しなければならないのは、創業してどうしていきたいかというビジョンを描くことです。ビジョンはこれから進むための道しるべとなります。創業した後、社会にどのような価値を提供して、どんな会社にして、数年後にはどうなっていたいのか、ビジョンを描きましょう。ビジョンを描くことで必然的に提供する価値=ニーズを満たす製品・サービスも明確になっていきます。
ビジョンを描いたら、次は具体的にそのビジョンを可視化することが重要です。ビジョンを可視化したら、それを周囲にアピールしましょう。アピールすることで共感してくれる人が現れ、その中から顧客や協力してくれる仲間が生まれてきます。逆に共感者が出来ない場合は、ビジョンがわかりづらい、アピールが足りないなどの可能性があるため、ビジョンを見直してみましょう。